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【乳がん患者さんの治療・闘病体験記15】手術を逃れた乳ガン、アメリカの友人の筋硬化症も好転
今から11年前になりますが、右の乳房に梅干し大くらいのしこりがあるのに 気づきました。「これは変だ、もしや」と思って、すぐに病院へ行って検査をしてもらったところ、心配していたとおりがんであることがわかりました。それも 残念ながら初期の段階を過ぎているといわれ、その病院ではすぐにがん研究会 付属病院を紹介してくれました。 自覚症状は全然なかったので、がんだとわかったときは本当にびっくりしました が、がん研の検査ではすぐに手術が必要ということでした。しかし、手術をすると、 右脇の筋肉やリンパも切除しなければならず、右手が思うように使えなくなるお それがあると言われました。

私は仕事でデザインを制作したり、図面を引いたりしなくてはならないのですが、 もし右手が使えなくなったら、仕事ができなくなるかもしれません。私は必死で、 なんとか手術をしないで治したいと医師にお願いしました。  それならと国立がんセンターで抗がん剤治療を受けるようにと言われ、国立がん センターに転院し、そこで抗がん剤治療を半年間受けました。ご存じのとおり、抗がん剤の副作用は強く、ほとんど食事が食べられないような状態が続き、すっかり 体力も気力もなくなってしまいました。それでも抗がん剤は効を奏し、がんが小さくなって、そのときは手術はしないで 済みました。

その後、不安を抱きながらも5年経過して、よかったと思っていた矢先、右の 乳房が痛み、右脇のリンパの当たりがつっぱるようになりました。そこでまた、 国立がんセンターに行って検査を受けると、がんが再発していることがわかりまし た。しかしまた、手術はしたくないと、なんとか抗がん剤治療だけを行ってもらう ようにお願いしました。このときも抗がん剤治療で、しこりが小さくなったため、手術は受けずに済ま せることができました。

さらに5年後、昨年の9月のことです。右側の胸から脇にかけて、また痛みを 感じたため、再度、国立がんセンターに行って検査をしてもらいました。検査の 結果はやはり乳がんの再発でした。これで3回目ですので、今回は先生も、「手術をしましょう」と強くおっしゃったのです。それでも右手がうまく使えなくなったら、仕事上の命取りですので、私は手術 だけは避けたいと思っていました。

そんなとき、友人がアガリクス茸のAICPLUSのことを教えて くれたのです。手術しなくて済むのなら、なんでもトライしてみようと、飲み始 めることにしました。1日4本、朝晩2回、2本ずつを湯飲みに入れ、 湯に溶いて飲んでみました。AICPLUSは大変のみやすく、私の口 にあっていたようです。飲み始めて2週間後、10月に国立がんセンターに定期検診に行くと、うれし いことに医師から、「悪化していないので、もう少し様子を見てみましょう」 と言われました。自分でも痛みが軽くなっていくようでしたので、AICPLUSが 効いているのかな、と思っていました。しかし、飲み始めてから一ヶ月後、右手が持ち上がらないぐらい重くなって しまったのです。仕事で鉛筆を持って図面が引けないくらい右手が利かないの です。このときは症状が悪化しているのでは、と非常に心配でした。そのため、 病院へ行って調べてもらいましたら、「症状はそれほど悪化していない」  といわれ、ほっとしました。おそらくAICPLUSが効き始める ときの合図のようなものだったのでしょう。この間もAICPLUSを 飲み続けていましたら、この右手の状態は一ヶ月ほどで自然になくなりました。

そして今から2ヶ月前、病院に行ったところ、レントゲン超音波検査で、 リンパの近くにあったしこりの回りの石灰質が急激に減っていることがわかった のです。この石灰質が散らばると危険なので、石灰質がなくなることは大変に よいことなのです。しこりも小さくなり、このとき先生から、「急いで手術はしなくてよいでしょう」と言われたのです。こんなにうれしかったことはありません。 この間、病院の薬は何も飲んでいなかったので、こんなによくなったのはAICPLUSのおかげでしょう。来月、またがんセンターに検査に行きます が、きっともっとよくなっていると思います。乳がんがよくなったばかりではなく、ほかのからだの症状にもうれしい変化が ありました。仕事のしすぎか、なぜかいつもからだのふしぶしが痛かったのです が、それが取れてしまいました。・・・

乳がんがよくなったばかりではなく、ほかのからだの症状にもうれしい変化が ありました。仕事のしすぎか、なぜかいつもからだのふしぶしが痛かったのです が、それが取れてしまいました。脂肪の塊ができやすかった体質も治りました。朝もきちんと起きられるようになり、朝から食欲も出てきて、三食摂れるようになり、規則正しい生活が送れるようになりました。私がこんなによくなったので、アメリカに行く機会ができたときに、サンフランシスコに住んでいる友人の心理学者ジョン・エンライト博士のところにも、AICPLUSを持っていくことにしました。実は博士は3年前から、原因のわからない難病、筋硬化症にかかっていました。右足の筋力が弱り、まったく動かないような状態で、車椅子生活を送っていたのです。

 サンフランシスコで博士に会い、AICPLUSを渡すと、そんなによいものならと早速飲んでくれました。1日4グラム飲むように勧めましたら、2,3日飲んだだけで、博士はこれはとてもいいような気がするとおっしゃっていました。 エンライト博士は、若いときからダンスが趣味でした。ダンスシューズを壁に飾っているほど熱中していましたが、もう踊れることはないだろうと、そのダンスシューズを処分しようと考えていたそうです。 私がアメリカに滞在して一週間たったとき、博士の弟さんのダンスのセレモニーがありました。博士も参加しましたが、私や奥さんが踊っているのを車椅子に座って、とても寂しそうにみておられました。筋硬化症という難病にかかって、あんなに好きだったダンスができなくなったことが、本当にくやしかったのでしょう。 当日、セレモニーが終わり、家に帰ってから、博士がダンス音楽をもう一度聴きたいとおっしゃいました。私が曲をかけると、指でダンスのステップをなぞっているのです。私と奥さんが両脇から支えて、「踊ってみましょう」と立ち上がらせると、なんと動かないはずの右足が動いて、そのうちに私の支えがなくても、奥さんとふたりでゆっくり踊り始めたのです。

これはもう、奇跡としか言いようがありません。「これはAICPLUSのおかげ。これからはダンスでリハビリをすることにしよう。これまでは毎日、パソコンに向かって心理学の資料の整理だけが生きがいだったが、また歩けるようになるかもしれないと思うと、うれしくてたまらない」博士は、うれしさを隠しきれない様子でした。 私もこんなにすごい成果がこんなに早く出るなんて期待していなかったため、びっくりするやら、うれしいやら、本当に博士のところにAICPLUSを持っていってよかったと思いました。その後も博士はダンス教室にかよって、ダンスによるリハビリを続けているということです。そろそろおみやげに持っていったAICPLUSもなくなるころでしょう。また送ってさしあげようと思います。






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■がん治療の専門医師

銀座東京クリニック院長
福田一典

昭和53年熊本大学医学部卒。
熊本大学医学部第一外科、鹿児島県出水市立病院外科勤務を経て、昭和56年から平成4年まで久留米大学医学部第一病理学教室助手。
その間、北海道大学医学部第一生化学教室(昭和59年~60年)と米国バーモント大学医学部生化学教室(昭和63年~平成3年)に留学しがん(癌)の分子生物学的研究を行なう。
がん(癌)関連の著作多数。


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