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【がん治療専門医への質問18】悪性リンパ腫の父に免疫力をつけるため、アガリクスのAICPLUSを飲ませていたのに肺炎に・・・なぜ?父にあわなかったのか!?
【がん治療専門医への質問】

がんの父にアガリクスの菌糸体AICPLUSを飲ませていたのに肺炎を併発!なぜ、なぜ、なぜ?

6月の末に数々のアガリクス製品の中からこれだ!と思い、がんの父にAICPLUSを飲ませ始めました。
最初は父に聞くと飲みやすく、印象としては非常によかったのです。
効果はあまりわからずとも長く続けていくうちにきっと効いてくると心に言い聞かせ、ずっと父に飲ませてきました。
すると4日前に、先生から私の携帯電話に電話が!「肺炎を併発したみたいです」と・・・私は耳を疑いました。なぜ?免疫を強くするためにアガリクスを飲んでいたのに、効果がなかったのか?愕然としました。期待していただけにショックも大きくて・・・先生になぜですか?と聞きました。
やはり抗がん剤で免疫力が落ちたからでしょう。治ればいいのですがとの返事でした。それから、悪くなるばかり。
先生も考えたのか、集中治療室に移してもいいか?との問い。

私はとにかくうなずくしかなかった。
昨日、ICUへ入っていきました。
集中治療室の先生が言うには、何の菌かわかりません、ここまで悪くなるとは、とても危険な状態ですとの答えが。
また、愕然としました。
なぜ、なぜ、なぜ。今は神に祈る気持ちです。

アガリクスに期待していただけにとても残念です。
うちの父には、あわなかったのか・・・?



【がん治療専門医からの回答】

アガリクスは免疫力や抵抗力を高める効果がありますが、使っている抗がん剤の毒作用が強いと、アガリクスの効果も自ずと限界があります。抗がん剤は副作用に耐えられるぎりぎりの量を使わないと効果がでないので、アガリクスで免疫力や体力をつけても、抗がん剤治療が強くなると、免疫力が落ちて院内感染症などにかかりやすくなります。

アガリクスを服用しなければ、もっと早くひどい副作用が出ていたかもしれません。がんで亡くなる方の中には抗がん剤の副作用が原因のことが多くあり、抗がん剤の使い方には医者の間でも多くの議論があります。強い抗がん剤の使用に否定的な考えもあります。

アガリクスが効かなかった、合わなかったのではなく、抗がん剤治療が強すぎたと考えるべきです。抗がん剤治療の宿命みたいなものですから、あとは、できるだけ体力をつけることに専念し、回復できるように主治医の治療に期待するしかありません。


銀座東京クリニック  院長 福田一典






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■がん治療の専門医師

銀座東京クリニック院長
福田一典

昭和53年熊本大学医学部卒。
熊本大学医学部第一外科、鹿児島県出水市立病院外科勤務を経て、昭和56年から平成4年まで久留米大学医学部第一病理学教室助手。
その間、北海道大学医学部第一生化学教室(昭和59年~60年)と米国バーモント大学医学部生化学教室(昭和63年~平成3年)に留学しがん(癌)の分子生物学的研究を行なう。
がん(癌)関連の著作多数。


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